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ヴィルヘルムキュウセイ(ヴィルヘルム9世) ヴィルヘルムイッセイ(11)の別名。
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初出:第322話 (先々代アウブ・エーレンフェストの弟として登場) 家族構成 第一夫人:ガブリエーレ 息子:ガブリエーレの長男(跡継ぎ候補だったが夭折) 娘:ヴェローニカ 孫:ゲオルギーネ 曾孫:アルステーデ 玄孫:ベネディクタ 曾孫:ヴォルフラム 曾孫:ディートリンデ 孫:コンスタンツェ 曾孫:リュディガーの姉妹 曾孫:リュディガー 孫:ジルヴェスター 曾孫:ヴィルフリート 曾孫:シャルロッテ 曾孫:メルヒオール 曾孫:ヘンリエッテ 息子:ベーゼヴァンス(前神殿長) 第二夫人:前ライゼガング伯爵の娘(元第一夫人) 息子:※ガブリエーレ輿入れの時点で二人の子が居た 娘:エルヴィーラの母(ヴェローニカの異母姉) 孫:ギーベ・ハルデンツェル 曾孫:(*1) 曾孫:(*2) 孫:エルヴィーラ 曾孫:エックハルト 曾孫:ランプレヒト 曾孫:コルネリウス 曾孫:ローゼマイン 息子:二代目ギーベ・グレッシェル 孫:ギーベ・グレッシェル 曾孫:ブリュンヒルデ 曾孫:ベルティルデ 曾孫:第二夫人の息子(*3) 父:四代目アウブ・エーレンフェスト 兄:先々代アウブ・エーレンフェスト(五代目) 甥:ボニファティウス 姪:(*4) 姪:(*5) 甥:アーデルベルト 姪:イルムヒルデ(*6) 父方の親戚 叔母:グレートヒェン 地位 階級:領主一族→上級貴族 職種:領主候補生→ギーベ 作中での活躍 先々代アウブ・エーレンフェストの弟。次期領主と目されていた人物。 領地対抗戦を観戦した際、ガブリエーレに優しくしたことで惚れられてしまい、娶る羽目となる。 ガブリエーレが大領地の姫としての態度を改めず、下位領地の領主夫人が務まらない事に加えて、ガブリエーレの輿入れによってライゼガング伯爵の娘を第二夫人に押し出すこととなった為、騒動を懸念した当時の領主によって領主候補から外された。(*7) 勿論、領主一族から降りる事となったのは当時のアウブ・アーレンスバッハとの協議の上であり、ガブリエーレとの子を領主か領主夫人とする契約を結ぶ事で合意した。結果、娘であるヴェローニカが将来の領主夫人として育てられる事となる。(*8) 当時の直轄地グレッシェルを与えられ、ギーベ・グレッシェルとなった。(*9)その為、家名も「グレッシェル」である。(*10) ガブリエーレ輿入れの時点で元第一夫人との間に子が二人おり、その子供達は領主候補生として育てられていたが、ギーべ就任と同時に上級貴族へ落とされている。ガブリエーレを迎える為にグレッシェルの整備にエントヴィッケルンを行った上、何人もの領主候補生が一斉に上級貴族に落ちた事でエーレンフェストは一時的に魔力不足に陥り、下町エントヴィッケルンが先送りされた原因となった(*11)。この二人の子のうち一人はハルデンツェル伯爵家に嫁いだエルヴィーラの母であり、もう一人は男子であったことが判っている。(*12) ガブリエーレの死後、ガブリエーレの長男が早逝したこともあり、第二夫人から復帰した第一夫人との間にできた息子(ヴェローニカの異母弟)が二代目ギーベ・グレッシェルとなった。 「初代ギーベ・グレッシェルの婚姻から繋がる派閥と血縁関係」参照。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 グレッシェルへの来訪と星結びの儀式で、次期領主を外された領主候補生が土地を与えられてギーベとなったとありますが。階級は領主一族ままで職種は領主候補生→領主候補生兼ギーベではないでしょうか? (2020-06-06 14 04 03) ”345話シュバルツ達の衣装”、及び”ふぁんぶっく4 はみ出たQ Aコピーシテペッタン”参照。 (2020-06-06 15 14 21) 3部の時点では第二夫人は存命のようだ (2021-11-19 03 42 56) 第4部5「分かれ道」の家系図(息子がエルヴィーラの父親)とふぁんぶっく2の家系図(娘がエルヴィーラの母親)が矛盾している。ふぁんぶっく2が正? (2021-12-12 10 22 36) 間違ってないと思うけど(ふぁんぶっく2ver1.1、4-5ver1.6) (2021-12-12 11 27 04) あ、書き忘れ。両方とも娘の方になってます。 (2021-12-12 11 32 32) 手元にある第4部5は紙の書籍版第1刷だから、電子書籍版(紙の第2刷以降も?)では修正されたのか。ありがとう。 (2021-12-12 11 56 39)
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アレッシア・オッタスの ブラヴィル案内書 恵みあふれる母なるマーラ、我らを病からお守りください! 私の名はアレッシア・オッタス。ブラヴィルの全てについて皆様にお伝えしましょう。 ブラヴィルは例えるなら、下水口のふたにぞっとするほど汚らしいごみがたくさん溜まっているような光景を思い起こさせる町です。この町はシロディール中で最も貧しく、最も汚く、最も古ぼけて、最もみすぼらしく、最も多くの犯罪者、酔っぱらい、スクゥーマ中毒者が住みつき、最も多くの住人が獣じみた下等人種もしくは外国人です。あとはここにデイドラを崇拝する邪神教の集会でも加われば、間違いなく極悪非道、品性下劣な最悪の町と言えるでしょう。しかし、おぞましいことに、ブラヴィルでは実際にそれよりも邪悪で堕落した邪神崇拝が秘密裏に行われているという噂です。 この町は陰気で殺伐としており、常に重苦しい空気が漂っています。また、気候はじめじめとしており、大気は汚れています。というのも、町の下水が流れ込むラーシウス川の淀みからは悪臭が立ち上り、ニベン湾の低地には同じく悪臭を放つ沼地が広がっていて、疫病と害虫の温床になっているのです。 町の建築物の見苦しさと乱雑さは度を超しています。住宅、商店、ギルドの建物の柱はひび割れ、裂け、腐って軟らかく、緑のカビで覆われています。いっそのこと崩れ去ってしまえばその後に新しくましな家を建てることもできるでしょうが、彼らは今ある家の上にまた汚らしい家を建て、そのおかげで家々は三階、四階とまるでこやしの山のように見苦しくその高さを増してゆくのです。物乞いや泥棒は通りの頭上に張り出したバルコニーで無為に時間を潰し、ごみやガラクタを不運な通行人の頭の上に投げ捨てるのです。建物の屋根の上にぐらぐら揺れながら建っている信じられないほど不潔な小屋に、一家全員が暮らしていたりします。 ブラヴィルの住民は不愉快で不誠実です。彼らの生活は洞窟に住むゴブリンより少しましな程度で、今にも崩れそうな不潔な小屋に勝手に住みついています。町の住民は2つの階級に分けることができるでしょう。一方は密輸業者、スクゥーマ中毒者、強盗、泥棒、殺人者たちで、もう一方はこうした犯罪者がカモにする物乞いや愚鈍な役立たずたちです。 ブラヴィルの支配者は犯罪者のリーダーたちです。町の衛兵は、スクゥーマ密売人の親玉に雇われています。エルスウェーアとブラック・マーシュにほど近いこの町に多くのアルゴニアンとかカジートが住んでいるのは不思議なことではありませんが、オークの多さには驚かされます。しかし、これらの下等な人種たちは他の下等な人種と問題なく共存しています―― ちょうど泥棒や獣がお仲間を見つけては群れ集うのと同じように。 ブラヴィルの町は区画整理などされていませんが、不運にもこの町を歩くことになった人々のためにいくつかの目印をご紹介しましょう。城へは、崩れそうな橋で川を渡って東へ。聖堂は西です。商店やギルドは東側の壁と川を背にして並んでいます。聖堂と商店・ギルドの間の地域はブラヴィルのスラム街です。 城は、ブラヴィルで唯一の石造りの建物です。この城は庶民の住む掘っ立て小屋と同じぐらい汚く建てつけも悪いですが、それでもアンヴィルや帝都で一番貧しい物乞いの家と比べれば少しはましかもしれません。レギュラス・タレンティウス伯爵は家柄も良く、かつてはトーナメントでチャンピオンになり名声を得たこともありますが、領民に言わせれば今では単なる役立たずの酔っぱらいです。伯爵の息子のゲリアス・タレンティウスは典型的な親の七光りで、犯罪者とスクゥーマ中毒者が好き勝手に振る舞える社会の維持に大いに貢献しています。 聖堂の建物の石でできた部分は、崩れるがままでカビに覆われています。木材を組み合わせただけのぼろぼろの柵で囲まれた墓地は乱雑に荒れ果てています。女司教はマーラの敬虔な信奉者ですが、九大神見捨てられたこの町の犯罪と不正は彼女の手には負えないでしょう。女司祭は聖堂を訪れる数少ない人々に好かれていますが、この町の大多数の住民は生涯一度も聖堂に足を踏み入れることはないのです―― 盗みや物乞いに入る場合を除いては。 また、この町の宿屋の評判も最悪です。宿屋に入るには、まず玄関に寝そべった酔っぱらいと彼らが吐いたものを乗り越えなければならないでしょう。宿の中では、暗がりのごろつきや博徒やスリが、不注意な旅行者をあっという間にカモにしてしまいます。そのような宿に泊まろうとする物好きな旅行者は、眠っている間に殺されたとしても文句は言えません。 それに比べれば、ギルドはまだ清潔で酔っ払いも見当たらず、比較的平穏が保たれている場所といえます。もし必要に迫られてブラヴィルで夜を越すことになった時は、戦士ギルドか魔術師ギルドに泊まるのが最善でしょう。ギルドにいる人々も野蛮で不道徳ですが、少なくとも安全に眠れる場所だからです。 商店もブラヴィルの他の部分と比べれば、まだましと言えるでしょう。商店は泥棒対策のために厳重に見張られており、店内では暴行や殺人の心配はありません。 もしあなたが何かの不運でブラヴィルを訪れることになってしまったとしたら、町に入ってすぐにそこから出たくなることでしょう。そのときは気をつけてください、町を出るあなたの後ろから追いはぎと殺し屋の群れが追ってこないように。 九大神を称え祈りましょう! 地理・旅行 茶3
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ヴィルス 名前 ヴィルス Lv 107 階級 さぶます 職業 ガンスリンガー 属性 武器 二丁拳銃 呼び名 ヴぃヴぃヴぃヴぃ,ヴィル 活動時間 夕方~夜 生産 細工Lv22 ひとこと ヴぃーってよばないで!しょたじゃない! 紹介:メイン垢の子。 何かいろいろ疲れた。 装備は頑張ってる。俺にしては。っていう感じ。 生産は細工なのでキットなど作りますよー。 サイト: っ屑簸 中の人 っ屑簸 前へ 次へ メンバー紹介へ
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攻 1410 防 1060 コスト 7 タイプ 愛 ヴィルフレート+ 攻 1920 防 1480 コスト 8 タイプ 愛 同名ファミリー 性別 男 年齢 27歳 誕生日 10月13日 身長 177cm 職業 ディーラー 趣味 どうでもいい嘘をつく その他 暗算が得意 セリフ集 +... セリフ 内容 入手 ログイン 好感度UP ***は不思議な方ですね。いえ、楽しい方ですねと言いたかったのです。 デュエロ 自信はありませんが……行きます。 デュエロ(好感度MAX) ***のためだと思えば……! 指令 日の光は慣れないせいか……少し辛いですね。 指令 さて……どこに行きましょうね。 指令 おや、いい香りが漂って……どこからでしょう? 指令(好感度MAX) 終わったら少しカードで遊びませんか?今日は私が勝ちますよ? 指令(好感度MAX) 僕は***についていきますよ? 指令(好感度MAX) 少し休憩でもしますか?それも大切なことですよ? 指令確認 分かりました。 指令確認(好感度MAX) エリアクリア エリアクリア エリアクリア エリアクリア(好感度MAX) エリアクリア(好感度MAX) エリアクリア(好感度MAX) +セリフ集 +... セリフ 内容 入手(契約) この力、恐らく***が私に与えてくれた力でしょうね。ならば、全力で貴方に還元するのが筋……よろしくお願いしますね? ログイン 好感度UP ずっと、こうして***と仕事がしていけたら楽しいのでしょうね。そう、ずっと……共に。 デュエロ なら、行きましょうか。 デュエロ(好感度MAX) この時を待っていましたよ……! 指令 相変わらずの良いレガーロ晴れですねぇ……。 指令 ことわざですか……?そうですねぇ……。 指令 ここで一旦見張りましょう。 指令(好感度MAX) ああ、この仕立ては良いと思いますよ?きっと喜ぶでしょう。 指令(好感度MAX) これは……***!探し物はこれですかー? 指令(好感度MAX) いいですか?ここは優しく負けるのです。それが一番いい! 指令確認 了解ですよ。 指令確認(好感度MAX) いいでしょう。***となら、安心ですしね。 エリアクリア エリアクリア エリアクリア エリアクリア(好感度MAX) エリアクリア(好感度MAX) エリアクリア(好感度MAX)
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ネヴィル・ブランド 名前:Neville Brand 出生:1920年8月13日 - 1992年4月16日 職業:俳優 出身:アメリカ 出演作品 1960年代 1965年 シャム猫FBI ニャンタッチャブル(ダン)
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「可愛いウサチャンだと思って甘く見てると痛い目見ますからね!!」 プロフィール 魔法・魔術得意魔法or魔術 杖の種類 使い魔(?) 備考 一問一答 プロフィール 名前 プラタ・ロボヴィア・ミトロヒア 寮 ローザ・デコラ(担当) 学年 教師 担当授業 魔史学 年齢 31歳 性別 男 出自 貴族(男爵) 種族 ディーア 身長 153.3cm(ウサギ:109.6cm) 体重 43.4kg(ウサギ:23.4kg) 出身地 一人称 ボク 二人称 アナタ/○○先生、○○サン、クン 容姿 + ... ウサギ獣人の姿が本来の姿。学内でもこの姿で過ごすことが多く、ぴょんこぴょんこ跳ねながら授業に向かう姿がよく見かけられる。 毛色は綺麗な白。光の当たり方で白銀にも見えるのが名前の由来である。 「ボクのこの上質な毛皮を堪能して良いのはジウ先生と史学を専攻に選んだ者だけなのです。むふー。」 授業時など、不便な時には変身術で人の姿を取るが、それでも特徴的な長い耳は残る。 「こ、この耳は!!アナタ方のお声をしっかりと聞くために敢えて残しているので!決して変身術が苦手なわけではないんですよ!!!」 上へ 魔法・魔術 得意魔法or魔術 特異専門魔法「ウサギの歌」(創造芸術魔法) 魔法の発動に必要な詠唱を歌唱で行う歌魔法を得意とする。吟遊詩人であった始祖が編み出し、ミトロヒアの一族に代々伝わっているものである。 「杖」のみでも発動は可能。しかし、音楽としての完成度の高さが魔法としての威力に直結するため、楽器を併用することが効果的。 プラタはギターによる弾き語りスタイルをとる。 加えて、「杖」を楽器に見立てて使用することもある。 石突きに口を当て、息を吹き込めば管楽器に……などなど。 魔法による再現のみに頼らない音楽としての質の高さが、魔法の威力を担保している。 使用には魔力のみならず歌唱力、音楽知識も要求されるため、一族でも十分に使用できる者は一部である。 「ボクの歌は特別なんです。聴けばアナタも、アナタも、アナタも虜。 手を叩いて!ステップも踏みましょう。 さぁ。 ──夢のような一時を過ごしましょう?」 「旅人のカプリチオ(奇想曲)」 歌にのせて紡いだ物語を「再現」する幻覚・幻聴魔法。 例えば焚き火を囲んで歌えば、火に揺らめく影は物語の登場人物として動き出し、火の爆ぜる音や風が木々を揺らす音は音楽の一部となる。 村を襲う魔法生物を退治した勇敢な剣士の歌を歌えば、自分を物語の登場人物と思い込んだ聴衆の1人が立ち上がって木の枝の剣を手にして見事な剣技を披露するだろう。 「つまり!ボクの歌と音楽に皆夢中になっちゃう!ってことですね~!」 「稲妻のスケルツォ(諧謔曲)」 聴いたものの士気をあげ、負ったダメージを一時的に「忘れさせる」効果を持つ歌魔法。 ダメージを治癒するものではない。 効果があるのはプラタが味方だと認識している者に限られる。 「音楽は素晴らしい力を持っています。涙を乾かし、恐怖を勇気に変える。 ほら、もうその傷、痛くないでしょ?」 「干し草のララバイ(子守唄)」 対象者を入眠させ、体内の魔力の流れを調整することで自己治癒力を大幅に増進させる魔法。 「ボクがまだ子ウサギだった頃、母上が良く歌ってくれた歌なんです。 アナタもゆっくり休んでください。ボクがずっと側にいますから。」 護法魔法 「コネヒート・カノン」 2秒だけ脚力を増強する魔法。魔法の性能としては、得意魔法とは到底言えない程のものであるが、プラタにとっては得意魔法、らしい。 変身術(人間に変身する用) 上へ 杖の種類 古いカシノキの杖。 長さは110cm程度。 ミトロヒア家に代々伝わる杖の1本であり、プラタは祖父から受け継いだ。 グリップの部分がカールしており、高いところにあるものを取ったり、遠くにあるものを引き寄せたり、生徒の頭を小突いたりするのに便利。とても堅い。 上へ 使い魔(?) 魔法オジロワシ。名前(?)はミスター。 上へ 備考 「温故知新。明日をより良く生きるためには昨日を省みることが必要なのです。」 「巨人の肩の上に立つ。仮にアナタが凡人さんでも、先人たちの偉業の上に少しでも何かを積み足すことができれば、それはもう立派なコトなのです。歴史を学ぶことはヒトを能力に関係なく輝かせる……ってそこ寝なーい!!!」 魔史学の担当教員。自己の研究を兼ねて学院の図書館の整理をする傍ら、教師や生徒のレファレンス(調べもの相談)にものっている。 教務主任のジウ先生と仲良し(?)でちょいちょいちょっかいをかけている。 「ジウ先生今夜は冷えますね、ね、ねね、ボクのこと抱き枕にします??ちょうど今夜は寮の当番じゃない(クロシェット先生に押し付けてきた)んですよ~~ほ~らほっかほかでもっふもふですよ?良く眠れますよ?そして明日の朝ご飯にベッドでボクのことペロリと……キャーー!!!」 【出自】 12英雄の物語を歌い広めたとして著名な吟遊詩人を始祖とする一族の末裔。始祖がその功績を認められて叙勲され、以降一族は宮廷音楽家や歴史家として各国で活躍している。 プラタはの専門は文化史や社会史。ヴィル学出身で、卒業後母校の教員となる。 教員として高みを目指すべく授業以外の学務にも積極的に取り組んでいる。 まずは図書館の蔵書目録を作成するのが目下の目標。 「先生」と呼ばれるのが嬉しいタイプ。 【性格】 教師としては歴史を学ぶことの重要性、楽しさを生徒に伝えるべく日々奮闘している。奮闘しているのだが、本人が歴史好きで興がのると凄まじい勢いで語り倒してしまうこともしばしば。生徒が1人も寝ていない授業回は皆無に近い。 「ジウぜんぜぇ~~~!!!今日の授業居眠り率8割超えましたぁ゛ぁ゛……やっぱりボク教員向いてないんですぅ…………」 おっちょこちょいで忘れっぽい(歴史家なのに)。授業の際は常に出席簿と分厚い歴史書を両手で抱えて歩いており、そういうときは杖を小脇に抱えている。更に愛用のギターを背負っていることもある。 そういうときは後ろから急に声をかけると(物理的に)大変危険である。 吟遊詩人としての才能も有していて、学院に入学前は2年ほど一人旅をしていた。その才能を生かし、授業中に歌にのせて神話や英雄譚を唄ってくれることもある。その時だけは生徒も全員起きている。嬉しいけど嬉しくない。 【使い魔について】 プラタ(獣人)よりも大きなオジロワシ。翼幅は4mにも及び、プラタを背に乗せて飛ぶこともできる。 翼を怪我して飛べなくなっていたところを旅の途中のプラタが見つけ、治療をし、再び飛べるようになるまで世話をしたのがきっかけで共に旅をするようになり、今に至る。 プラタはミスターのことを使い魔だと思っているが、ミスターがプラタの事をどう思っているかは不明。時折プラタが両足で鷲掴みにされて空を飛んでいるのが目撃され、新入生の度肝を抜く。 「今はこんなクールな顔をしていますけどね、初めて会ったときは目が開いたばかりの雛鳥のように弱弱し……いたたたた!やめて!嘴で耳を引っ張らないで!!!ごめんなさい!!!!!」 名前の由来 + ... プラタ=Plata スペイン語で銀。輝く毛並みから。 ロボヴィア=lobovia スペイン語のlobo(狼)+viaje(旅)の造語。旅する狼。吟遊詩人としての側面を表すと共に、狼のように、孤高で、誇りたかくあれという願いを込めている。 ミトロヒア=mitología スペイン語で神話 学生時代の思い出 + ... プラタ・ロボヴィア・ミトロヒア。音楽と神話や英雄譚が大好きな、夢見がちな子ウサギ。 一族のしきたりに従って、13歳の時に2年間イーグァス大陸を1人で旅していたため、ヴィルヘニア魔道学院への入学は少しだけ遅い16歳の時。※(エニラは逆に1年早く入学しているため先輩後輩関係が逆転している) 家柄上魔道の素質はあり、入学時に歌魔法も既に使いこなしていたが、それ以外はからっきし。特に実技が苦手だった。留年こそしなかったものの成績は下から数えたほうが早いほどで、そんなだから魔道士になる気も、学院で学問を究める気もさらさらなく。学院で自分が魔道を修める意味を見出せず、2年間の一人旅で音楽家としての自信もついていたため、学院を3年で卒業して音楽で生計を立てていくつもりだった。 ~~ そんな彼に転機が訪れたのは2年生の春。実技演習も多くなり、特に対人戦闘を前提とした授業をサボりがちになっていたプラタは、「作曲のインスピレーションを得るため」授業をサボって1人学院を抜け出し、鎮堂の森の立入禁止区域に足を踏み入れてしまう。 プラタを探して後を追いかけてきたジウ先生から逃げようとしたプラタは、湖に面した高い崖から落ちてしまう。 崖下は岩礁。プラタを追って飛び出したジウがプラタを抱き抱え、何とか軌道を逸らすことには成功したが、2人で湖面に落下してしまう。 泳げないプラタを抱えて崖下のわずかな平地にたどり着いたジウは、足に怪我。崖はジウの魔法で登れる高さではなく、波打ち際を歩くことも出来ず。日暮れも迫る中、その場で助けを待つことになった。 助けを待つ間、しょげ返るプラタを励まそうとしたのか、ジウはプラタの得意な歌を聞かせてくれ、と言い出す。 プラタは歴史上の出来事を題材にした歌を歌い、自作であることを聞いたジウは、要点が的確にまとまっていることを褒め、他の歌も、と促す。 元気を少し取り戻したプラタの解説を交えながら、次、また次と。夜は思ったよりも早く更けていった。 ~ 夜が明け、学院が派遣した救助隊に助け出された2人。勿論プラタはこっぴどく叱られた。 改めてジウに謝りに行ったプラタは、過去の過ちを繰り返さないようにするために学ぶのが歴史なんだろ、ちゃんと反省したら前向け、とまた諭される。 ジウの懐の深さを知り、改めて自分の好きなことの価値に気付かされたプラタは、命の恩人である彼に恩返しをするためにも彼のような教師になることを決意するのであった。 それ以来、ヴィルへニア魔道学院では蜥蜴先生のすぐ後ろをついて歩く白兎がしばしば見かけられるようになったという。 「――だから、ボクを食べていいのはジウ先生だけなんです。な~んてね!」 上へ 一問一答 Q1 軽く自己紹介をしてください。 「んっんー……。プラタ・ロボヴィア・ミトロヒアと申します。ローザ・デコラ寮の担当で、魔史学の授業を受け持っています。それと図書館で皆さんの調べもののお手伝いをしています! ミトロヒア先生、とお呼びください?」 Q2 普段は何をして過ごしていますか? 「それはもちろん授業の準備と、図書館の資料の整理兼研究です。それとジウ先生のお手伝いと、作曲ですかね!」 Q3 好きなものを教えてください。 「音楽です! 音楽は素晴らしいです。ヒト……いえ、この世の全てのいきものの心に寄り添ってくれます。それとやっぱり歴史ですね。歴史は人生の教科書です。先人達の失敗を、成功を、ボクたちは学ぶことで、より良い未来を選ぶことができるのです。」 Q4 逆に苦手なものはありますか? 「ヴィルへニア魔道学院の教員なのにお恥ずかしいのですが、実は歌魔法以外の魔道はそんなに得意ではありません……(耳が垂れ下がる)。 それと、肉食系のディーアの生徒さんを見ると、こう、本能的に寒気が……あ! ジウ先生は別なんですよ!?」 Q5 なにかをプレゼン・PRしてください。 「プレゼンですか……では! 歴史を学ぶことの大切さと楽しさを音楽にのせてお伝えしましょう!(陽気な音楽が流れ始め歴史を学ぶことの大切さと楽しさを伝える歌を歌い始める)」 Q6 好きなひとは・・・? 「えっ、そ、そんなこといきなり聞くなんてシツレイですよ!!」 Q7 ヴィル学で推しの先生・気になる生徒はいますか? 「教務主任のジウ先生ですね! ボクもジウ先生の教え子ですが、その頃からずーっと憧れの先生でした。ジウ先生と同僚だなんてなんだか夢みたいですね……。それにあの、獲物を見る時の目付きと大きく開いた口から覗く牙! 爬虫類としてのお姿も大変凛々しくてもう本当に(質問打ち切り)」 「あっそれと! ライムンドクンの事は気になってますね~。本の整理のお手伝いもしてくれるので助かってます! 彼、学院に残りたいなら教員になるというのはダメなんですかね……」 Q8 どなたかにコメントがあればどうぞ。 「ジウ先生! これからもよろしくお願いします~!!!」 Q9-2 学院・修道院の方へ。第二の人生を歩むとしたら何をしたいですか? 「また歌を歌いながら旅をするのもいいですね。あ、でもジウ先生と離ればなれになるのは……悩ましいですね……」 Q10 最後になにか一言。 「調べものや、それ以外でも! 困り事があったらいつでもお声がけくださいね!」 キャラ主に対する質問(任意回答) Q1 このキャラのアピールポイント・こだわりは? ぴょんこです。もう教師になって何年もたちますが、新人教師ばりに張り切っています。張り切りすぎて空回りすることもしばしば。 ジウ先生に憧れて、ジウ先生のように生徒に寄り添う教師になりたいと思っています。積極的に生徒に話しかけるフランクなタイプです。 歴史にも詳しいので、便利に使っていただければと思います。 Q2 このキャラに対する願いはありますか?(どうなってほしいか) いつまでも今のままでいてほしいですね。明るく、素直なままで。何か過ちを犯しても立ち直ってほしいです。何かやらかしませんかね。まちがえました楽しく歌ってればいいと思います。 上へ
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アントニヴィルヘルムラジヴィウ(アントニ・ヴィルヘルム・ラジヴィウ) プロイセン王の系譜に登場する人物。 関連: ヴィルヘルムラジヴィウ (ヴィルヘルム・ラジヴィウ、父) マティルデ(20) (母) マリーフォンラジヴィウ (マリー・フォン・ラジヴィウ、妻) 別名: アントンヴィルヘルムフォンラジヴィウ (アントン・ヴィルヘルム・フォン・ラジヴィウ)
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ヴィルヘルム(3) 神聖ローマ帝国領邦のゲルデルン公の系譜に登場する人物。 ヴァハテンドンク領主、バーテンブルグ領主。 関連: ライナルトヨンセイ (ライナルト4世、父) ヨハンナ(4) (妻) ヘルマンナ (妻)
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デヴィル:ピット・フィーンド Devil, Pit Fiend 1対の巨大な火と燃える翼と、怒りを燻らせた琥珀のような目が、この見上げるようなデヴィルを真に恐ろしげなものにしている。 ピット・フィーンド CR20 Pit Fiend XP 307,200 秩序にして悪/大型サイズの来訪者(悪、他次元界、秩序、デヴィル) イニシアチブ +13;感覚 暗視60フィート、暗闇を見通す;〈知覚〉+33 オーラ [恐怖](20フィート、DC23) 防御 AC 38、接触18、立ちすくみ29(+20外皮、-1サイズ、+9【敏】) HP 350(20d10+240);再生5(善属性の武器、[善]の呪文) 頑健 +24、反応 +21、意志 +18 ダメージ減少 15/善および銀;完全耐性 [火炎]、毒;抵抗 [強酸]10、[氷雪]10;呪文抵抗 31 攻撃 移動速度 40フィート、飛行60フィート(標準) 近接 爪(×2)=+32(2d8+13)、翼(×2)=+30(2d6+6)、噛みつき=+32(4d6+13、加えて“毒”および“病気”)、尾の打撃=+30(2d8+6、加えて“つかみ”) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 悪魔合体、締めつけ2d8+19 擬似呪文能力 (術者レベル18) 回数無制限―アンホーリィ・オーラ(DC26)、インヴィジビリティ、ウォール・オヴ・ファイアー(DC22)、クリエイト・アンデッド、グレーター・スクライング(DC25)、スコーチング・レイ、グレーター・ディスペル・マジック、グレーター・テレポート(自身に加えて50ポンドまでの物体のみ)、トラップ・ザ・ソウル(DC26)、パーシステント・イメージ(DC23)、パワー・ワード・スタン、ファイアーボール(DC21)、ブラスフェミイ(DC25)、マス・ホールド・モンスター(DC27)、マジック・サークル・アゲンスト・グッド 3回/日―呪文高速化ファイアーボール(DC21) 1回/日―招来(9レベル、1体の脅威度19以下のデヴィルいずれか[100%])、メテオ・スウォーム 1回/年―ウィッシュ 一般データ 【筋】37、【敏】29、【耐】35、【知】26、【判】30、【魅】26 基本攻撃 +20;CMB +34(組みつき+38);CMD 53 特技 《イニシアチブ強化》、《擬似呪文能力高速化:ファイアーボール》、《強打》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《鋼の意志》、《鋼の意志強化》、《複数回攻撃》 技能 〈威圧〉+31、〈隠密〉+28、〈鑑定〉+17、〈交渉〉+31、〈呪文学〉+31、〈真意看破〉+33、〈生存〉+22、〈知覚〉+33、〈知識:次元界〉+31、〈知識:宗教〉+31、〈知識:神秘学〉+28、〈はったり〉+31、〈飛行〉+30、〈変装〉+27、〈魔法装置使用〉+28 言語 共通語、地獄語、天上語、竜語;テレパシー100フィート 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず(地獄界ヘル) 編成 単体、2体、議会(3~9) 宝物 ×2 特殊能力 悪魔合体(超常)/Devil Shaping 1日に3回、ピット・フィーンドは1分間かけて近くにいるレムレーを他の下級デヴィルに変身させる事ができる。ピット・フィーンドが有する1ヒット・ダイスごとに1体のレムレーを、また、効果を受けるレムレーの数に等しいヒット・ダイス数の下級デヴィルに変身させる事ができる。例えば、典型的な20ヒット・ダイスのピット・フィーンドは、20体のレムレーを、2体のボーン・デヴィル(10ヒット・ダイス)または3体のビアデッド・デヴィル(6ヒット・ダイス、レムレー2体は変化しないまま)、あるいは他の下級デヴィルのいかなる組み合わせにも変身させる事ができる。変身させられるレムレーは、ピット・フィーンドから50フィート以内にいなければならず、変身が始まったら静止し、移動することはできない。1分間が経過すると、レムレーは新しい下級デヴィルの姿になり、ピット・フィーンドの命令に従うことができる。技術的には20体のレムレーを新しいピット・フィーンドにすることができるが、この方法で作り出したデヴィルを特別に制御することができないため、ほとんどの者はそれを躊躇する。 病気(超常)/Disease 悪魔風邪:噛みつき―致傷型;セーヴ 頑健・DC32;潜伏期間 即座 ;頻度 1回/日;効果 1d4 【筋】 ダメージ ;治癒 3回連続セーヴ。このDCは【耐久力】に基づいている。 毒(変則)/Poison 噛みつき―致傷型;セーヴ 頑健・DC32;頻度 1回/ラウンド(10ラウンド間);効果 1d6【耐】ダメージ;治癒 3回連続のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 悪魔の領域の支配者、地獄の軍団の将軍、アークデヴィルの助言者であるピット・フィーンドは、畏怖の念を起こさせるようなデヴィル族の恐るべき頂点である。この悪魔の暴君は、物理的に打ち負かせないほど頑強かつ天才的な悪の知性を有し、アークデヴィルに仕えたり、広大な地獄の領地を治めたり、定命の者の世界を征服する際に、大きな裁量権を持つ。巨大な骨格に支えられた分厚い筋肉と、獣的な容貌によって、地獄界で最も陰険な精神を覆い隠している。ピット・フィーンドは、アークデヴィルや公爵たちのみによって、コルヌゴンやゲルゴンの階級から引き立てられ、地獄界の最も深みにある第九階層ネッソスで生まれる。多くの者が地獄の軍団に号令を下すため、より浅い階層や地獄界の外に赴くが、ネッソスに留まる者の多くは地獄界の宮廷や暗黒の議会で謎めいた目的に奉仕する。ピット・フィーンドは常に身の丈14フィート以上、翼長は20フィートを超え、体重1,000ポンド以上。 ピット・フィーンドは火の支配者であり、炎に包まれた土地を好む。このため地獄界において彼らの燃え上がる城砦神殿のほとんどは、アヴェルヌス、ディス、マーレボルジュ、ネッソス、プレゲトンの階層に設けられている。悪魔の優越性を狂信し、鉄の忠誠心を持つピット・フィーンドは、その性向に任せておくと、最も堕落したレムレーを真の部下に変身させるために地獄の底をうろつき回り、強力な軍隊を作り上げる。完全な軍団を築き上げたと確信したら、隙のある擬似次元界や定命の者の世界に注意を向け、地獄による支配と征服の栄光のためそれらを観察する。彼ら自身のヒエラルヒーに忠実ではあるが、部下の服従も厳格に要求する。そして自分の仕えている主が法に従わないと分かれば、そのような不適格な君主を追放する義務がある。このように、上司としても部下としても、ピット・フィーンドは地獄界の無慈悲な法を体現する者であり、最強のデヴィル族だけが繁栄する(べきである)と確信している。 最も強力な定命の術者のみがピット・フィーンドを召喚することが可能であり、またそれを望む。召喚に対するこの悪魔の反応は、自発的かつ迅速であり、通常はイモータルである自らの時間を無駄にさせるつまらない者に対して圧倒的な怒りをあらわす。デヴィルの燃え上がる怒りをしのぐことができなかった者は殺され、その魂は大体はピット・フィーンドが地獄へ持ち帰る。このグレーター・デヴィルをなんとか支配することに成功した者は、彼らの興味を惹いてしまう。ピット・フィーンドは何百年もの間、定命の主に忠実に仕えるが、その目的は常に同一であり、その定命の者の魂をさらに堕落させ、その地獄堕ちを確定させることである。その定命の者に避けられぬ死が訪れると、その魂を要求し、完全に堕落したレムレーの従者を生み出す準備を始める。ピット・フィーンドは自分たちが不死であると承知しており、不可能なほど忍耐強く抑制することができるほど知的である。このため、最年長のピット・フィーンドの軍団には、自分たちが悪魔の主人であると思い込んだ愚か者たちの顔を数知れないほど見ることができる。 地獄の公爵 最も強力なピット・フィーンドは、地獄界の政治と指導におけるエリートの地位をしめる権利を有する、地獄の公爵として知られる君主である。全ての地獄の公爵がピット・フィーンドなのではないが、大多数はそうである。一般的なルールとして、ピット・フィーンドの地獄の公爵は特定のキャラクター・レベルを数レベル持っているか、あるいはアドヴァンスト・テンプレートを適用しているか、いくつかの場合には通常とは違う擬似呪文能力や特殊能力を、通常のピット・フィーンドのそれの代わりに(あるいは加えて)有している。ここに挙げられているのは、ピット・フィーンドの地獄の公爵の独自の特殊能力の例である。しかし、これらの例は地獄の公爵が振るう奇妙な力の全てであるわけでは決してない。 死者の主(超常)/Deathmastery ピット・フィーンドの亡者の魂を操る力は通常の悪魔合体の力を超えている。ピット・フィーンドが人型生物を殺害した場合はいつでも、殺されたクリーチャーの魂をピット・フィーンドの支配下にあるゴーストに変える事ができる。ピット・フィーンドはこの方法で一度に【魅力】修正値に等しい数のゴーストを支配下におくことができる。 魔法の達人(超常)/Master of Magic ピット・フィーンドの地獄の公爵は追加の擬似呪文能力を有する(呪文レベルの合計が20までの1~4レベル呪文を回数無制限で、呪文レベルの合計が20までの5~8レベル呪文を1日3回)。 地獄の業火のブレス(超常)/Hellfire Breath ピット・フィーンドは1d4ラウンドに1回破壊的なブレス攻撃を行うことができる。このブレス攻撃は60フィートの円錐形で、フレイム・ストライクと同様に10d10ポイントの[火炎]ダメージと10d10ポイントの不浄ダメージを与える。DC(10+ピット・フィーンドの種族ヒット・ダイス+ピット・フィーンドの【魅力】修正値)の反応セーヴに成功すればダメージを半減できる。